【静岡県木材協同組合連合会】JAS製材品等の格付検査解説動画について
静岡県木材協同組合連合会では、JAS製材品等の活用推進のため、JAS製材品の品質確保の取組みを解説する動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=q-Ph7WGePZ8&t=14s
木材は木造建築の重要な資材です。
建築に用いる木材については、寸法、含水率、強度性能等の品質が明確で安全性に優れた規格木材の供給が重要な課題になっています。
また、木材利用の推進は、地球温暖化防止対策に向けた取り組みとしても、重要な課題として位置づけられています。
これらの課題を達成するため、日本では「日本農林規格等に関する法律(JAS法)」に基づき、木造建築物等に使用される構造材、造作材、下地材等の製材の規格が制定され、施工の合理化並びに木造住宅及び木造建築物の振興への寄与を目的として、「製材の日本農林規格」が制定されています。
県内ではJAS製材品の認証工場が8社、しずおか優良木材の認定工場が23社あり、品質の確かな県産材製品の供給が可能です。
(問合先)
静岡県木材協同組合連合会
TEL:054-252-3168
メール:s-mokuren@s-mokuren.com