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(WEB講習)震災復旧のため震災建築物の被災度区分判定基準および復旧技術指針講習会開催のご案内(全構造編)

先日も能登半島で地震が発生しましたが、地震発生後の被災建築物については、
被災各県において応急危険度判定活動が実施され、その後、被災建築物の所有者からの依頼により、
被災建築物の再使用の可能性や、復旧するための被災度区分判定及び復旧業務の迅速な実施が重要と
なります。
今般、2015年版講習会テキスト発行後の知見や改訂時に対応できなかった課題を別冊資料としてまとめ、
これらをテキストとして、本講習会を実施することといたしました。

※静岡県建築士事務所協会の皆様へ
 被災度区分判定業務は、各自治体と締結している「災害に関する協定」に含まれている業務です。
 協定の協力事務所として名簿登録している事務所で、本講習会の受講者がいない事務所は、
 最低1名 受講してください。

受講期間:令和6年2月21日(水)~3月20日(水)
申込期間:令和6年1月11日(木)~2月6日(火)
詳細は別添をご確認の上、お申し込みをお願いいたします。

※ 平成30年度に講習を受講し、技術者証を申請した方は令和6年3月末が有効期間満了となります。
  技術者証および技術者名簿の更新を希望の場合は本講習会を受講の上、申請が必要となります。

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